診療案内

腎臓内科

腎臓疾患のある患者さまに対して腎機能の維持や、合併症のケアを目的とした診療をおこなっています。蛋白尿・血尿などの健診異常、慢性腎臓病などに幅広く対応いたします。

診療の流れとしては、はじめに血液検査・尿検査をおこない、血清クレアチニン値、eGFR(推算糸球体濾過量)などを調べ、尿に異常がないか、腎機能の低下があるか、合併症の有無などを調べます。状態に応じて腎臓の形態的な検査する超音波検査などをおこないます。その上で必要な場合は、設備の整った病院に腎生検を依頼し、生検の必要がない場合は当クリニックまたはかかりつけの医院で治療に進みます。当クリニックでは、薬物療法と栄養指導をおこなっています。

腎臓疾患は心臓や脳の病気(CVD)などあらゆる病気に関わるため継続的なケアが必要です。当クリニックでは、一人ひとりの患者さまが継続しやすい治療法を決めて取り組んでいきます。

生活習慣病

糖尿病、高血圧症、脂質異常症など生活習慣病の診療もご相談ください。治療は、食事と運動のバランスを重視した生活指導を基本としています。生活習慣病とひと口に言っても状態はさまざまですので、LDLコレステロールの高い方には脂質の種類に気づかう、中性脂肪の高い方には糖質を控える、といったように具体的なお話をして納得いただけるよう努めています。同様に運動についても具体的な方法をお伝えし、必要に応じて薬物療法をご提案します。

また当クリニックでは、腎臓内科の観点からも生活習慣病を診ていきます。検査データをご説明する際もご本人が気になる数値だけでなく、「慢性腎臓病と血圧」というように病気と関連するデータも紐付けして、全体像を把握いただいた上で治療を進めています。血液検査・尿検査と言った身近な検査結果でも腎臓内科としての視点でアドバイスさせていただきます。